オーガニック、サステナブル、non-GMO、農業、家畜、堆肥、牛乳。

農業と家畜はサステナブル(持続可能)であり、オーガニックと密接しています。ヤギは1日3回、私たちが収穫したオーガニックの牧草と外部委託のオーガニック飼料を与えられています。我々の畑で使用されている堆肥はヤギの寝具(干し草や肥料)が形を変えたバクテリア化合物(EMと呼ばれる場合も)から出来ています。これら全てが我々に最高品質のミルクをもたらし、オーガニックチーズを作る事が出来ます。最終的に、我々はヤギの食事、畑、堆肥をより良い状態にする為にホエイを使用します。

サンタ・ガデアの農場では、穀物(トウモロコシ、オーツ麦)生産を極力抑え主に多年生植物の種子が植えられ、収穫されています。イマガメ、プレーリー、ライグラス、ウシノケグサ、ユリ、ヒゲナガスズメノチャヒキ、アルファルファなどです。穀物のためのわずかな土地を除いて、残りの土壌は5-6年に1度だけディスクハロー(注1)で栽培されています。これは、土壌の構造とその微生物を維持するための取り組みです。「健康な」土壌を得る為には非常に重要な事です。ヤギの寝具は病気を防ぐ為に毎月交換されるので、使用される堆肥は自然由来の、化学肥料の代用品となります。使用済みの寝具は無酵素、低温発酵の肥料の山の上で有機基礎となり、素晴らしい天然堆肥を生み出します。この発酵性プロセスはEMとして知らせる自然な、バクテリアの助けを借りるもので、わずか2ヶ月という記録的な時間短縮を実現します。


(注1)     ディスクハロー

従来の耕作がおよそ20cmの土を耕す間、ディスクハローは土の丁度半分(最大10cm)

を耕します。これはつまり、土の構造を無傷に保つ事につながります。そしてマイクロチャネルのネットワークが植物の根、昆虫、虫によって作られるのです。そしてそれがまるで「高速道路」のように、酸素と水分子を広めるものとなります。

肥料を堆肥へ

あらゆる細菌/微生物の環境下では(例えば堆肥の山)、3種類の微生物が存在します。

・20%は病原性です。これらは腐敗を促します。肥料の山を堆肥に変換する為に開けた状態にしておく事ですが、2年ではなく2ヶ月で達成可能です。

・20%が発酵性です。これらはワイン、ビール、及びサンタ・ガデアチーズに生息しています。

・残りの60%は日和見タイプの、病原性にも発酵性にも成り得るものです。もし我々の肥料の山が無酵素でありpHが5以下であれば、更なるEMは60%の日和見タイプのバクテリアが発酵性になるように働きます。その状況下では病原性バクテリアは機能する事が出来なくなります。我々は故意に腐敗を妨げ、全体の発酵力を強化しています。


このテクノロジーを使用すると下記が可能となります。 

1.     CO2とメタン排出量を40%削減します。これは、EM無機栄養生物バクテリアが放出されたガスを餌に低温発酵しているお陰で実行出来ます。

 

酸化及び呼吸プロセス:C6H12 O6 + 6 O2 >> 6 CO2 + 6 H2O + 36 ATP (output of 3.600 cal/g).

 

発酵または無酵素プロセス:C6H12O6 >> 2C2H5OH + 2 CO2 + 2 ATP (output of 368 cal/g).

 

後者は、堆肥の中に入れた際に我々の肥料の山で起こるプロセスです。より少ないカロリーが放出されるので、低温発酵と成ります。このような肥料の山で発生する発酵プロセスは日和見タイプのバクテリアが汚染物質として放出するであろうガス粒子(無機栄養生物でもある)を餌とします。これが、この種のバクテリア技術における放出ガスの総量が非常に少ない理由です。

2.     我々の祖先が何千年もかけて行ってきた事を継承しなければ成りません。肥料の山を堆肥に変換させる為に開けた状態にする事で、2年ではなくたった2ヶ月で変換可能となります。